オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(以下オイシックス)は、長岡市のカフェレストラン「Beかふぇ」(新潟県長岡市南七日町、代表 佐藤 美和子)が、オフィシャル「食堂」パートナーとして決定したことをお知らせいたします。
「Beかふぇ」の代表である佐藤さんはサポーターとして長年オイシックスを応援してくださっており、当球団として力を入れている選手への食支援に共感いただき、この度「Beかふぇ」をオープンしてくださいました。これにより、単身や若手の選手は限られた時間の中で自身では揃えることが難しい、栄養バランスの整ったおいしい食事をお腹いっぱい食べることができ、練習や試合に必須となるエネルギーを蓄えることが可能となりました。
現在は、新潟県内で試合が行われた日に、選手たちの夕食をスポーツ栄養学に基づいたメニューで提供してくださっていますが、今後は一般のお客さまにもお食事を提供される予定です。
■「Beかふぇ」代表 佐藤美和子さまよりコメント
5年前、ピラティスのパーソナル指導で選手を担当したのがオイシックス(当時は新潟アルビレックスBC)との出会いです。夢に向かって真面目に、がむしゃらにトレーニングする姿に感動しました。彼らの夢を叶えるための少しでも力になりたい!トレーニングと食事(栄養)の関連は非常に大きく、両面からサポートできないか?と考え食事ができる場を作りました。現在は選手のみの営業ですが、一般の方へのバランスのとれた食事提供、部活動をサポートする保護者の方への栄養講座。また食事が楽しくなるようなイベントなど、地域の方へ楽しみながら『心と体が元気になるごはん』が食べられる場にしていきたいと思っています。
■オイシックスを代表して伴在 汰文選手よりコメント
今年から新潟での一人暮らしがスタートし、プロとして強い身体を作るために必要な食生活を目指していましたが、鶏肉を炒めるだけになったり、外食が多くなってしまったりと自身での食生活の充実には限界を感じていました。しかし、「Beかふぇ」さんでは、野菜を中心とした具沢山の味噌汁やサイドメニューがあり、アスリートに必要な量も食べることができ、より野球に向き合える時間が増えました。何より全てのお料理が美味しく本当にありがたい存在です。