新潟アルビレックス・ベースボール・クラブでは、下記の選手の退団が決定致しましたのでお知らせ致します。
■本人より現役引退の申し出があり受理(任意引退)
【投手】
三木田 龍元 背番号14
「この度、任意引退という決断をさせていただきました。1シーズンというすごく短い期間でしたが、周囲の方々に恵まれ、本当に充実した毎日でした。この年齢までNPBに挑戦できる環境を用意していただいた、BCリーグ、新潟アルビレックスBC、そして支えてくれたサポーターの皆様に感謝いたします。ここで過ごした経験を必ず次のキャリアに活かします!応援ありがとうございました!」
中西 啓太 背番号17
「今シーズンをもちまして私、中西啓太は現役引退を決断致しました。5年前の大学卒業時に、NPBを目指す環境を求めていた自分に最後のチャンスを与えて下さった、ルートインBCリーグ並びに新潟アルビレックスBCには感謝の気持ちでいっぱいです。村山代表をはじめとするルートインBCリーグ、球団関係者の皆様、スポンサー関係者の皆様、そして私達選手が何不自由なくプレーする為に運営にご尽力頂いたボランティアの皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。1年目にリーグ優勝を経験しました。優勝を経験したからこそ、もう一度、常勝新潟を取り戻したいとの強い思いで今シーズン投げてきましたが力及ばずで申し訳ございません。しかしながら新潟サポーターの皆様、BCリーグファンの皆様がどんな時も変わらずご声援を下さった事、そして家族、仲間、恩師が背中を押してくれた事が今日までの私の原動力となりました。5年間沢山のご声援をありがとうございました。私はチームを離れますが、今後共ルートインBCリーグ、新潟アルビレックスBCに変わらぬご支援、ご声援をどうか宜しくお願い致します。」
【捕手】
松山 翔吾 背番号5
「この度3年間の独立リーグ生活に終止符を打ち、引退する事を決意しました。清水監督、加藤コーチ、稲葉コーチ、チームスタッフ、そしてチームメイトには感謝の思いでいっぱいです。また新潟サポーターの皆様の温かいご声援のおかげで、楽しくプレーする事が出来ました。残念ながら独立リーグ日本一という目標には届きませんでしたが、この1年間は自分にとって大きな財産となりました。本当に有難うございました。」
西澤 知史 背番号38
「1年間という短い期間ではありましたがスポンサーの皆様、清水監督、加藤コーチ、稲葉コーチ、球団関係者、そして新潟のサポーターの皆様には大変お世話になりました!そしてたくさんの熱いご声援ありがとうございました!BCリーグ、そして新潟アルビレックスBCで素晴らしい経験を積むことができました。この経験を活かし、次のステージである社会人として精一杯努力していきます!1年間本当にありがとうございました。」
以上4名